【もうしんどい】保育園栄養士を辞めた理由

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こちらの記事の続きです。

こぶた

大変だけど、色々経験できて楽し~♪

そんな感じで、辞めるなんて微塵も考えていませんでした。

しかし、「あること」をきっかけに退職することになりました。

目次

新しくできた保育園へ異動

働き始めて1年くらいたったころ、新しく保育園を設立することになりました。
(以下、今まで働いていた園=本園・新しい園=新園と呼びます)

そこの給食室の責任者に、何故か選ばれてしまいました。
給食室からは、わたしとパートのベテラン調理師の2人が、新しい保育園の立ち上げにかかわることになりました。

新園は、0~5歳児を合わせて50名の小規模保育園です。

慣れない業務でストレスMAX

必要書類の作成・新しい厨房のチェック・調理道具の選定・買い出し・入園してくる保護者への説明会・アレルギー対応・保護者面接・・・etc

入社して1年目だったこともあり、やったことのない仕事ばかりでした。
そのため、本園のチーフに仕事を教えてもらいながらの業務です。

膨大な仕事量と、慣れない業務でとにかく必死でした。
朝7時に出勤して、帰りは20時過ぎなんてことも度々あり、疲労はMAX。

このころから徐々に体調を崩し始め、疲労とストレスから、じんましんが慢性的にでるようになっていました。

再び節約の悪夢

本園ではそんなことなかったんですが、新園では非常に節約を求められました。

そのうえ、調理でつかうエンボス手袋・小物を入れるケースなど、請求しても許可が下りずに、結局自腹という状態。

こぶた

自分で使う事務用品ならまだしも、みんなで使う備品を、なぜ自腹で買わなければならないのか・・・

1番驚いたのが、「米びつ先生騒動」です。笑
※米びつ先生とは、市販されている米の虫よけ剤です。

米を保存しておくのに、米びつ先生を買ってもいいですか?と園長に確認したところ、帰ってきた返事がこれです。

園長

それ必要なの?本当に?
毎回、使う分だけ配送してもらえば虫わかないわよね?

こぶた

は?
大した人数でもないのに、毎日配送してもらえってか!?

と、そんな感じで、何を買うにも一苦労。

自分で買った方がもめなくて楽なんですが、自腹で買うことが当たり前にされてしまっては、後々嫌な思いをするのは自分です。

段々と腹が立ってきていました。

保育園を辞める決意をしたきっかけ

残業代ゼロ

開園日が近くなると、異動先の保育園へ直接出勤するようになったんですが、まだタイムカードが準備されていませんでした。(つまり、打刻していない)

タイムカードカードが準備され、総務を兼務している主任保育士に呼び出されました。

保育主任

定時は何時?

こぶた

8時~17時です

保育主任

じゃあ、残業はナシね。

こぶた

(え?)

ほぼ毎日残業して、休日に買い出しして、家で仕事して、

残業代ゼロ!?

本園でのサービス残業とはレベルが違います。
パートさんも夜遅くまで一緒に頑張ってくれていました。

こぶた

さすがに少しくらいは出てもいいんじゃないかな・・・。

わたしは一応、給食室責任者です。
頑張ってくれたパートさんのこともあり、ダメもとで園長に聞いてみることにしました。

園長のひとことに激怒

というわけで、園長のところへ行きました。

「あの、残業代なんですが・・・」というと、園長はさも驚いたような顔をしました。

園長

え?
あなたが勝手に働いてたんでしょ?
なんで残業代払わないといけないの?

こぶた

・・・ブチッ

保育園の開園日はすでに決まっています。
その日に向けて準備を整えておくようにと、会社から命令されている業務です。

業務内で間に合わなければ、残って準備を進めるしかありません。
それって、勝手に残って仕事したことになるんでしょうか?

やらざるを得ない状況を作っておきながら、最高責任者の言葉とは思えない発言でした。

しかも、残業代だせとは言ってないんです。
「ダメもとで聞いてみた」程度の軽い気持ちだったんですが、思わぬ言葉に怒り心頭。

こいつ、従業員をなんだと思ってんだ!

こんなやつの下で働くことはできません。
わたしの心は決まりました。

残業代を出すつもりがなかったにしても、もしこのとき園長が

「頑張ってくれたのにごめんなさいね」

と、ひとこと言ってくれていたら
わたしは今でもこの保育園で働いていたと思います。

残業代がでないのはあたりまえ?

あれから退職するまでの間、勤務時間外に園内を歩いていると、

園長

残業代出ないんだから、早く帰りなさい。笑

と、半笑いで言われていました。

わたしはこの1件から、給料というものの考え方が変わりました。

そもそも、会社と従業員は対等です。
会社からお給料をもらう代わりに、従業員は自分の人生という時間を提供しています。
その時間を使って、会社に利益をもたらしているんです。

提供された労働力に対しては、きちんと給料が支払われるべきです。

もし、残業代が支払われず、それをあたりまえのように通している会社で働いていたとしたら、ちょっとおかしいんじゃないか?という目を持ってみてください。

この園長と同じように「勝手に働いてるんだから、知らないよ」という考えの会社かもしれません。

従業員の懸命の労働に対して、ねぎらいの言葉ひとつかけられない会社に、あなたの貴重な人生の時間を費やす必要はありません。

辞めたくても辞められない、辞めると言い出せる雰囲気じゃない・・・。
というときは、退職代行サービスというものもあります。

次のステップに進む選択肢もある、と考えることで、気持ちが楽になることもあります。

退職代行サービスとは

働いている会社に対して、退職の意思を第三者(退職代行業者)が本人に代わって、伝えてくれるサービスです。
メディアに取り上げられることも多く、利用者が急増しています。

▽もっと詳しく▽
主な退職代行サービス5社を比較!選ぶポイントは?

再びの転職活動・・・しかし

というわけで、退職の意思を告げ、3ヵ月後に退職。
再び転職活動を開始しました。

今回は目標があったわけではなく「ムカついて」辞めています。
あてがないため、なにを基準に仕事を選べばいいかわからず、この時の転職先はなかなか決まりませんでした。

退職を急いでいない限りは、在職中に次の計画を立てておいた方がスムーズですね。(;^ω^)

▽続きます▽

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